アムステルダム三昧

日々の振り返り。主に将棋、麻雀、勉強について。

2022/03/05 対局振り返り【対角交換四間飛車】

対局振り返りです。

お相手は三段、居飛車vs角交換四間飛車となりました。

 

 

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端攻め+逆棒銀受けに△53角と設置しましたが、▲45桂を見落とし(穴熊組む時に注意するべき有名な筋なのに……)

あーやらかしたと思いましたが、△26角と一歩+桂と銀の交換となり、まだ互角のようです。

ソフトの推奨手も▲45桂ではなく▲27銀や▲55歩でした。一歩取れるのが大きいとみてるんですね。

 

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桂銀交換→金銀交換のあとの局面。端攻めを決行したのですが、△16香が悪手で一気に先手有利になったそうです。

▲16同香△17歩でしつこく絡めると読んでいたのですが、▲44飛で角を取られると続かなくて、▲13角がとても厳しい。

 

 

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苦し紛れの△22銀打ちが通り、また局面は振り出しに戻り、

 

 

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△51角が入って寄り筋でしたが時間切れ負け。

対角交換振り飛車ではあまり堅く囲えなくていつも苦しいと感じています。

手得しても無理せず良い形を作っていくことを意識して指したいと思いました。