アムステルダム三昧

日々の振り返り。主に将棋、麻雀、勉強について。

角換わり 対早繰り銀


角換わりでよく見かける早繰り銀vs腰掛け銀の形です。
角換わりじゃんけん的に見れば腰掛け銀の方が強いということは知っていますが、具体的な手順を知らないため、あまり勝った記憶がありません。

普段ならば相手の△75歩に対して銀矢倉、あるいは▲65歩で攻め合いにしますが、dlshogiはこの場面で即▲65歩△73銀を推奨しているので、この局面からコンピュータ同士で対局させています。
その手順が人間将棋でも出てきそうなものであれば、ここに書いてひとつ覚えたいと思います。そうでなければ、△75歩に対する▲65歩の手順をおさらいしたいと思います。

2022/2/25 金曜日の仕事終わりに

今週は四間飛車△44銀型に対する指し手を一手一手覚えようと、仕事終わりにソフトで勉強していました。

金曜日の仕事終わり、ようやくストレスとプレッシャーから解放されて臨んだ一戦。相手の得意戦法は四間飛車!キタコレ!!

 

 

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何で藤井システムやねん。

どうして……

 

 

 

勉強した穴熊を組めず、左美濃に。

やはり先行されたものの、相手に緩手があり飛車を成り込んで詰まして勝ち。

 

今週は特に一手一手しっかり検討してきたので、その通りの形にならなくてテンションダダ下がりです。相手がいるので勉強通りの形になんて滅多になることはないのですが……。

 

そう思うと即効性があって無駄にならないのはやはり詰将棋でしょうか。但しこちらも相手玉が詰むや詰まざるやの局面にならないと出番はありませんが……。(自玉に対しても大事ですが、そんな局面はだいたい将棋が終わっているので……)

 

ただのボヤキ日記でした。