アムステルダム三昧

日々の振り返り。主に将棋、麻雀、勉強について。

2022/2/21 対抗系で突くべき歩

ふんわりとしたタイトルでお送りいたします。

対抗系において、序盤にどの歩を突くべきなのかというのが分からず困ることが多いです。
四間飛車なら5筋を突いて銀を上がるのは分かるのですが、角交換四間飛車を含めたその他の振り飛車に対し、どの歩を突けばいいのかいつも悩みます。
基本は飛車先を受けるために回った隣の筋を突いて銀を上がることが多いのですが、果たしてこれで良いのか。
また週末にでも調べてまとめようと思います。





追記は昨日指し手が見えなかった局面について。対角交換四間飛車です。


書き始める前は「何故△64歩?銀の可動域狭めて狙いもよく分からないのに。」と思っていました。
これは何もなければ次に△65歩がありますね。▲77銀△76歩であっという間に勝勢です。
▲55歩や▲77歩に対して△74銀と出る。これは矢倉で出てきそうな手順ですね。
角打ちが怖いですが、金を寄って問題ナシと。


対抗系は序盤のどの歩を突いて銀を上がるかで全然違った将棋になるので、対抗系嫌いの私にはつらいところです。
突いた歩を見て飛車を振り直す人もいますし。ドウスリャエエノヨ